BIG-END CYCLE SHOP: ゲストの皆様、今晩は～。昨日サイクルモードに行ってきました。

ゲストの皆様、今日は～。

１１月１１日（日曜日）　天気は晴れですね～。

☆彡　幕張メッセ・サイクルモード　☆彡

１１月１０日（土曜日）

毎年恒例となっています幕張メッセで開催されるサイクルモード、今年は９日（金曜日）～１１日（日曜日）の三日間ですね～。

自分たちは昨日行ってきました、年々縮小されてしまうサイクルモード、今年は会場が変更されて１フロアーでした。

開催初日、夜のテレビ番組でサイクルモードのことが出てました。

内容は海外のe-バイク（電動式自転車）でしたね、そんな事もあり最新自転車・パーツ、またビンテージ物の即売会など見てきました。

写真２枚は試乗車、メーカーはデ・ローサとピナレロ、自分は２車種ともTTタイプフレームを乗りました、乗り味はカチカチですがシャープさは有りますね、この後ルックも乗ったのですがマッタリしすぎて好みではなかったですね。

写真上下は会場いり口です。

今年はワンフロアーでしたので見やすかった、ですが国内・海外とも出展が減り御当地ブースが大分増えました。

毎年ローラーに乗ればと言うのですが怖がって固定ローラーで汗をかいてます寿です。

また、写真には無いのですがカンパブースで１２ｓのパーツをしっかり見てきました、デザインは１１ｓの時よりカンパらしさが有るかも。

シマノブースはe-バイクの展示も有りましたがパスしました。

最新パーツ１２ｓは先ずMTBから、フロントはかなり小さく、リヤはワイド化、何と１１Ｔ～４５Ｔロードでは考えられない設定ですね。

また、ロードの１２ｓは来年末と担当者様が言っていましたが口を濁す感じでした。

写真下はデ・ローサ最新チタンレーサーでカンパ１２ｓです。

写真下、Ｒメカの取り付け設定これで良いのか、？です。

写真下、Ｆメカは気にならないのですがクランクのノッペリ感がどうも慣れない、ペダルも安いルックのイージーだしね、７０万のフレームが泣くよ。

写真下は、ブレーキアーチ、軽量化しすぎ？、なんとなく心細い。

続いてはビンテージブース。

ここでのメインはビンテージウエア販売、写真無くてごめんなさい。

また、ビンテージパーツ・スチールフレームなども販売していました。

写真下は、新作ビンテージ？フレーム、メーカーはＭＡＳＩ、価格は何と６５万円前後（輸入の為ユーロでの換算）、床の間に飾り観賞用ですかね。

写真下はチェーンステー、綺麗に肉抜き加工がされています。

また、強度的には何ら問題ないそうです。

写真下はＦホーク、ここも綺麗に肉抜き加工がされていますが強度は、ん～と言ってました。

写真下はダウンチューブ、レトロ感有るロゴですね～。

カラー仕上げもとても綺麗、惚れ惚れします。

写真下はＢＢ、ワイヤーリード溶接、かなり擦り合わせて薄く綺麗に仕上がってます。

写真下はシートステイ溶接部、ここも綺麗に肉抜き加工されてます。

強度は問題ないとの事ですが何となく怖い感じがします。

それとパイプは日本メーカー・カイセイだそうです。

オーダーの際、ミックスも出来るそうです。

写真下はビンテージショップでたまたまお会いしました、ええエロイカでかなり有名な方、名前聞いたのに忘れてしまった。

ＢＩＧ－ＥＮＤメンバーでエロイカに出ていますＫ藤さんのお友達、Ｈ君とＮ村君もエロイカに出ているんですよね。

自分も誘われたのですが当時のギヤで１６０ｋｍは完走出来ない、ショートの６０ｋｍなら何とかね～って感じですね。