大会２日目。

 大会二日目。

サイクルスポーツセンター最大のコース、5Kmサーキットをビンディング無し、フラットペダルで6周、全国大会となると6周なんですね～、自分が中学生のときは3周だったな、高校生で5周だったよな～。

35年も前の話だけど、当時はSTIなど無くWレバーでギヤを変えていましたよね、それとフロントギヤは52×42でフリーでギヤは11〜21の6段ギヤでここを走ったよ、その時のタイムは、1周10分～11分なのでまんざらでは・・・ないと思う。

今の時代はチャリだけ言えばラクちんですよ～。

今大会では、走れる人と走れない人との差がかなり出て面白い展開になりました。

自転車をおりて坂を押す人・周回遅れになる人など様々、忠輝はスタートから第一集団に入り、1周目を終えるときには集団から2人抜け6人で集団を形成、その時のメンバーはほとんどが神奈川総産に忠輝。

トップ2人を追うため2周目から神奈川総産1人と学校は解らないが1人集団を抜けて追撃、残り4人は3周目まで、3周を終えるころには忠輝ともう1人後の2人は脱落、最後のゴールまでこのパターン。

1・2・3・4位まで忠輝は届かず5・6位を掛けてゴールスプリント、ん～0.02の差で忠輝6位。

忠輝には見ごたえのあるゴールスプリントを、5・6位ですが見せてもらえました。

忠輝のタイムは、1時間7分・アベレージが26kと言う結果でした、またロードの部で優勝したのは、神奈川総産で総合優勝は追浜です、2位は神奈川総、3位忘れましたごめんなさい。

初声は、箸にも棒にもです。

ですが、4人それぞれガンバリましたので結果は問わないことにしました、自分はこれからも初声を応援していきたいと考えています。

今大会初めての1年生、なかなかのガンバリヤですので見ていきたいのです。

後は部員が増えるのを祈るばかりかな。

卒業を控えている3年生これからの人生に今回の経験を少しでも役立てて頂ければ幸いです。

今年も楽しいドラマを見せて下さり本当にありがとう！