2014年7月18日金曜日

お客様からのありがとうと自分が考えるポジション出し。

 おはよう御座います。

今朝は、久しぶりにVOGUEのクロモリレーサー
でお店に来ました。

VOGUEはタンゲ・プレステージで、ちゃりん娘赤のクロモリレーサーは、タンゲNo2です。

フレーム本体の重さも違うし乗った感じのカッチリ感も大分違います。

VOGUEのクランクは7700のデュラエース52×42ですが赤のクロモリはFSA・カーボンクランク50×34です。

きょくたんですがそれ位の違いはフレームに出ています。

自分が考える自転車つくりは脚力・フレーム・乗り方の目的など考えた上で完成させます。

もちろんポジション出しは重要ポイントになります。

本来ポジションは自分がどう乗りたいかで自分が突き詰めて出していくのが良いと考えますが、なかなか分かりずらいと言うことも分かります。

こんは一例もありましたので紹介いたします。

ある方がポジションを出してほしいと言うのでセッティングしました、最終的にサドルを2cm上げて乗るよう勧めましたが後にじ分にはサドルが高いと言うことで元に戻しましたと言われ、自分ではそんなことないのにな~と思っていました。

その方が平塚(定かではない)のとあるショップ(プロの方)にポジションを出してもらったところ、やはりサドルが低いから2cm高くしましたと言うことでした。

その方のお父さんが真面目な方なので正直に話をして下さいましたが、正直その時は何だかな~と思いましたね。

自分はプロのポジション出しセッティング機材は持ち合わせてはいませんが、自転車に携わりかれこれ37年近くになります(多少ブランク有)。

自分のポジション出しは機材は使いません、数字はあくまでも目安と考えます、その方とトコトン話して乗って頂きの繰り返しです。

自分が考えるポジションは自転車の形によっても大きく違うと言うこと、クロモリ・アルミ・チタン・カーボン、などフレームの硬さも影響してきますしもちろんホイールも関係してきますよ。

ん~ポジション出しは難しいな。

昨日、サービス何ですがタイヤに空気を入れたんところお姉さんありがとうとアチラ物のステックコーヒーをくださいました。

ありがとう御座います。




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