2014年7月28日月曜日

泣きの昭尚、感動のゴール。

 さて、記念写真撮り終えてから、各自スタートして行きましたが、初参加の方が3人リベンジ組みが残りの方、昨年よりタイムアップをと若者3人、ガンバって行ってらっしゃいませ。

自分も、三男坊・昭尚とスタートしました、なんとスタートして、1合目駐車場でまさかのリタイヤ宣言!マジか~。

ここでリタイヤされたら俺は、ど~なるのよと、それに若者三人の補充食やらボトルやら、けっこうな荷物背負ってるよ~。

聴けば、暑いのと脚が痛いと涙を流して泣きいれ、自分ブチ切れ寸前、昭尚~お前が行くと言ったからには根性見せろ、リタイヤするなら、髪の毛伸ばしてチンチンとったるど~、いやだよ~いやだよ~、根性見せるか~、見せる~、宥めすかすこと35分、再スタート。

ここからは、フロントギヤ・ミドルからインナーにさせて脚に負担が掛からないよう回転で登らせます。

坂に対して、さほど本人は抵抗を感じていませんが、脚の痛みは取りきれないようで、痛くなるたびに休憩を取るようにしました。

休んだ回数は12回位でしたか?ですが、この日はチャリ乗りの方達が今までにないくらい多く抜かされるたびに激励、何年生?4年生で~す、マジですか?ガンバってね~と様々。

昭尚も嬉しく思ったのか、5合目までガンバルと言い始めました。

自分だけが応援している訳ではなく回りの方達の力強い言葉が心を動かす、ん~感動したよ。

そして5合目、右手拳を上げ、感動のゴール、参加されたメンバーから、やったな~凄いぞ、大したチビちゃんだ、そんな言葉をもらいながら見知らぬ回りの方達もこの子が自転車でここまでと、ビックリした表情でした。

今回のふじスバルラインは色々なドラマが有ったようです。

一郎は、1時間18分。

忠輝、昨年1時間45分(ビンディング)今年全国大会に向けフラットペダル(ママチャリ用)今回タイム、1時間30分。

いたる、MTB・フラットペダル、タイム1時間35分。

若者は強いね~。

また、次男・寿伸はAさんNさんOさんSさん達と仲良くゴールをしたようですし野宮パパは淡々と自分との戦い挑んでいたようです。




















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