2015年9月1日火曜日

ゲストの皆様、今日はです。店長の独り言!

 ゲストの皆様、今日はです。

★店長の独り言★

今朝のブログで紹介致しましたスチールフレームの事です。

海外一流ブランドとされる、デローサ・コルナゴ・チネリ・トマジーニ・カサーティー・ウィリエール他。

今、上げましたブランドのサイトを見てみますと、いっきに価格が上がりました。

何故ここまで高価になってしまったのか、驚くばかりです。

デローサ・コルナゴ・チネリは今年まで台湾製とされていましたが、来年から本国製なんて今さらありえないと考えます。

また、トマジーニ・カサーティーは、本国製とうたって有りますが、カラーオーダー・ジオメトリーオーダーは日本だけなのか?それとも海外もオーダーを受け使ているのか?

全ての国のオーダーを受け付けて本国だけで対応できるのか疑問に思う。

そもそも一流ブランドメーカーは、スチールフレームを作る仕事に何人いるのか分からない。

朝のブログでも言いましたが、日本人はブランドに拘りすぎていると考えます。

ですが、★フレーム選びは何通りかの考えが有りますから高価なブランドを買う方に対して全否定は致しません。

自分も、80年前後のコルナゴ・チネリ・メルクス、90年前後のファウスト コッピー・ウィリエールを乗っていますからね。

只、当時の年式価格と今現在のフレーム価格は如何なものかと疑問に思う次第です。

因みに、フレームの硬さは、コッピー・コルナゴ・メルクス・チネリ・ウィリエールと言った順番です。

ときに、自分がなぜビルダー様のフレームを推進するかと言いますと、全てオーダー可能と言う事と、自分に有ったフレームを作って頂けると言う事ですね。

もう一つ肝心なのはビルダー選び、ビルダー様の歴史と今を比べてみて下さい。

全てのビルダー様が良いわけでは有りません。

修理が入りましたので、つづくに致します。



0 件のコメント:

コメントを投稿