2015年9月5日土曜日

ゲストの皆様、今日はです。店長の独り言です。

 ゲストの皆様、今日はです。

先程、金山ちゃんが遊びに来て下さいました。

明日は、午後からヤバそうでけど、ヤビツ往復ツーリング、楽しみにしてるよと、少々お話をして帰られました。

★店長の独り言★

大分前になりますが、フレームとホイールの相性の話をしたかと思いますが、今回は、お客様の実例も兼ねてお話したいと思います。

先ずは、フレーム選びからなのですが、高価なフレーム=良いフレームと言う間違ったイメージ。

はっきり言いますと、ユーザーの方がどのように乗りたいか、どのような楽しみ方をしたいかで、フレームを選んで頂きたい。

レース思考なのか趣味で乗るのか、今流行りのカーボンフレームでも硬い・軟らかいと言ったフレームが沢山出ています。

とりわけ、高価なフレームは、軽量化と硬さが両立していると考えて良いと思います。

ミドル級ですと、重さも出てきますが、軟らかいフレームを選ぶ事が出来ます。

廉価版のカーボンは、初心者向きの重めのフレームと言う事ですが、今年、来年のモデルでは、かなり様変わりするようです。

これもカーボンフレームが、初めて販売されてから数回の節目の年になっています。

一流ブランドメーカーフラッグシップモデルは、自社製品と言う事ですが、その他のモデルは、やはり台湾製、しかしながら台湾フレームメーカーと、各社パーツメーカー、裏での情報交換は素晴らしい、情報交換が無ければ、ここまでの軽量・仕様・デザイン・他などフレームは出てこないでしょう。

スラム・カンパは、電動の更なる進化系、また他のメーカーも駆動系のパーツを出したりと、面白くなって来ました。

何回も言いますが、インプレほど当てにならない、ショップは売り上げが欲しい為、高価な物が良いと販売してきます。

どの様に乗りたいかを、今一度見つめなおして、フレームを選んで下さいませ。

お昼になりましたので、ホイールは次回に致します。



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